整理をする

本棚に入った沢山の本

いまやテレビCMや雑誌広告で見ないことはないほど債務整理業界は隆盛しています。ですが、今後そのような相談は少しずつ落ち着いてくるのではないかと予測されています。 過払い金返還請求には期限があり、グレーゾーン金利が撤廃されるため、あるタイミングから過払い金返還請求はなくなるものと考えられているからです。 それでも、複数の銀行ローンや消費者金融を使っているうちに多重債務に陥り、債務整理になる人は減ることはないと言われています。 債務整理には主に任意整理、民事再生、特定調停、自己破産とあり、ヤミ金の被害に対応する業界も多いようです。 自己破産は未来に影響が多いことから、今度は自己破産以外の任意整理などでなるべく対応しようとする傾向が多くなるようです。

債務整理の相談で注意すべきことは何か。 まず相談する際に保証人がいないかどうか確かめておくことが必要です。自己破産などをすると支払い義務は保証人に移されてしまうということです。ですので保証人がいる場合は保証人とトラブルにならないよう充分話し合う必要が出てきます。 次にブラックリストへの登録です。相談の際きちんと聞いておく必要があります。債務整理をすると、任意整理・民事再生・特定調停・自己破産のいずれでも、信用情報の事故情報、つまりブラックリストに登録されます。5年から10年の間、新規の借り入れやローンを組むこと、クレジットでの買い物などが非常に難しくなります。 最後に債務整理をする債権者に銀行がある場合は、その銀行の預金口座が凍結されてしまうことです。なので別の金融機関に資金を移しておく必要があります。